今回、大規模な古民家再生に参加させてもらってます。親方であるいもと建築からの要請で手伝わせてもらっています。古民家の移築という究極のリサイクルの施工に携われるのは、いい経験になると思います。130年前の大工さんの技を観て、感動と反省。こんなに手間を惜しまず仕事が出来るなんて。スゴすぎます。この建物をどこへ持っていって建てるかは、まだ秘密です。話せるようになったら、またアップしますね。お楽しみに。
昨年、新築を建てさせていただいたお客様よりフェンスが欲しいと相談が。そこで、アルミや樹脂の物より本物の木で造ることを提案しました。ただ、耐久性が心配だということで、柱だけをアルミで表に出るところを無垢材を使う事にしました。それぞれに色や模様が違って、面白い仕上がりになりました。お客様にも、気に入ってもらえてよかったです。