建て方から少したちましたが、外廻りから順番に作業を進めています。雨が入って来ないように、外壁の下地になる間柱を立てたり、地震が来ても安心して暮らせる為の筋交い。金物を使った補強。もちろん、仕上げも大切ですが、家を長持ちさせるには、この時期の作業がすごく大切です。

明治時代の大黒柱も丸太(牛梁)も、存在感がハンパじゃない。

毎日のように観に来てくださるお客さん、ありがたいです。来るたびに、「すご〜い」って感動してくださると、嬉しくてやる気がまします。

気を緩めることなく、頑張っていきます。

それぞれの職人のみなさん、よろしくお願いします。近いうちに、みなさんの紹介もしますね。

感謝です。

無事、建てる事が出来ました。建て方となると、当たり前ですが少人数では出来ません。今回は、9人。そのうち大工さんが7人。仲間のみんなのお陰でこれだけの事が出来ました。こちらから、細かい指示をしなくても、それぞれが責任を持って施工してくれる。かたい信頼関係があっての仕事仲間です。本当に感謝です。ありがとうございます。この先は、2人で根気良く造作をしていきます。お客さんも、すごく喜んでくださいました。予想より大きい!こんなにキレイな柱や梁が入るなんて思わなかった。大工さんの手仕事って凄いですね。高い所にあがってるのって、カッコいい。など、嬉しい言葉をたくさん頂きました。ありがとうございます。期待を裏切らないようがんばります