いよいよ、始まります。世界遺産 白川郷での、新築工事に向かわせてもらいます。
まずは、構造材になる柱や梁に番付けといわれる名前を付けていきます。いろはにや、いノ一 とか ろノ三とか見たことあるかたもみえるかもしれません。こうして、どの木がどこにどの向きで、使われるかを決めていきます。 本来なら、手刻みと言われる全て手作業で行いたいところですが、予算の関係上、7割くらいをプレカット工場での機械加工に頼らせてもらいます。そして、柱や梁や丸太など特殊なものは、手刻みで加工していきます。
また、順番にアップしていきますね。頑張るぞ~。