増築、リフォーム現場です。
今回は、増築と断熱性能アップが目的のリフォーム工事です。サッシは、YKKの樹脂サッシを使用して、断熱材はアクリアというグラスウールを使用しました。
いつものように、屋根の下側と天井上の2重に入れて、断熱性能アップです。
屋根の下側に入れる最大の目的は、通気層が取れる事です。軒天から空気を取り入れ、通気層を通り、棟換気けら抜けて行く。空気の流れを作ってあげるだけで、かなり涼しくなります。
各メーカーさんの良質な製品のお陰で、自分のような個人の大工でも、高断熱の住宅を造ることが出来ます。
そして仕上げは、お馴染みになってきた県産材の桧の板です。独特の香りと、美しいピンク色。やっぱり桧が一番好きかも。(個人の意見です笑)
今回のように、家全体を一変にリフォームしなくても、予算に合わせて少しづつ、優先順位を付けてやっていくのも、いい方法だと思います。
我が家もやりたいなぁ。でも、自宅をリフォームする余裕は無いなぁ😰大工さん頼もうかな😅