何事も基礎が大事です。 投稿日時: 2021年9月1日 投稿者: やまけん建築 返信 お客さんと決めて来た間取りを、設計士さんにお願いして確認申請を出してもらい、役所より下りてきました。そして、基礎工事へ着工です。手前に見えているのが丁張りといって、建物の大きさや高さを正確に出すための物です。これが、全ての基準になります。石がたくさん混じっていて、いい地盤です。基礎屋さんは、西野さんです。暑くても雨でも大変な仕事ですが、よろしくお願いします。
さてさて、スタートします。 投稿日時: 2021年8月30日 投稿者: やまけん建築 返信 さてさて、いよいよスタートします。新築住宅の、現場がスタートします。宮司さんのもと、地鎮祭を執り行って頂きました。毎回、気が引き締まります。何よりも安全に工事を進める事が、大切です。新しいお客様との出会いにも感謝して、精一杯お客様好みのオンリーワン住宅を建てて行こうと思います。これから、よろしくお願いします。そして、仲間のいろんな職種の職人さん、よろしくお願いします。頑張りましょう。
こんな裏ワザありですか? 投稿日時: 2021年7月1日 投稿者: やまけん建築 返信 こんな節、見たことないですか?黒くてボソボソになってしまった節。自分たちは、死に節と呼んでいます。こんな節が、リビングとかで目立ってしまうと嫌ですよね。そんな時に使う、大工の手仕事。大工の裏ワザ。死に節だけをくり貫いて、新しい木で埋める。今回は、将棋の駒の形で埋めてみました。六角形や、八角形。その大工によって得意な形は、違いますが、個性ですかね。
使いやすいキッチン 投稿日時: 2021年6月29日 投稿者: やまけん建築 返信 ‹リフォーム工事で、よくある事なのですが、どうしても外せない柱があります。このお宅でも真ん中に大事な柱が、ありました。外せないなら、利用しようと思いついたのが、この柱をリビングと通路とカウンターとキッチンの全ての真ん中で区切りに使おうと!全く違和感なく配置出来ました。いい感じじゃないですか。古い出窓も、オシャレに生まれ変わり最高です。設備屋さん、クロス屋さん、流石です。ご苦労、おかけしました。お客様の笑顔に救われましたね。ありがとうございました。