お客さんと決めて来た間取りを、設計士さんにお願いして確認申請を出してもらい、役所より下りてきました。そして、基礎工事へ着工です。手前に見えているのが丁張りといって、建物の大きさや高さを正確に出すための物です。これが、全ての基準になります。石がたくさん混じっていて、いい地盤です。基礎屋さんは、西野さんです。暑くても雨でも大変な仕事ですが、よろしくお願いします。
やまけん建築では、親しくしている材料屋さんにお願いして、その現場に合った材料を探して集めて来てもらっています。今回は、秋田杉です。6メートルの一枚物です。さすがに、取り扱いが 大変で驚きました。存在感のある立派なカウンターが出来上がりました。お客様にも、気に入っていただけました。