大工の手仕事を見てみたい!方へ

皆さん、お疲れ様です。蒸し暑いですね。

刻み仕事も順調です。この写真は、屋根の材料の垂木です。およそ280本を一本一本手作業で切って削って下穴をあける作業をしていきます。大変ですが、やりがいがあります。まだ始まったばかり、頑張ります。
こういった大工の手仕事を見てみたいという方が、おみえでしたらご連絡下さい。8月一杯は、作業場で仕事しておりますので是非どうぞ。高校生も5人ほど見学に来てくれる予定です。
それと、小学生の木工作品の相談にものりますよ~。材料も少しならあります。お子様と御一緒に遊びに来てください

仕事仲間

久しぶりに、仲間の紹介をします。
東海プレカット工場に勤めて、工場長をしている中橋さんです。
実は、中学校の同級生です。クラスも同じだったので、よく連ってました。
昔からの仲間と仕事が出来るのは、嬉しいですね。今回の物件でもお世話になりました。ありがとうございました。暑い日が続きますが、頑張りましょう。

【新築】世界遺産 白川郷にて

いよいよ、始まります。世界遺産 白川郷での、新築工事に向かわせてもらいます。
まずは、構造材になる柱や梁に番付けといわれる名前を付けていきます。いろはにや、いノ一 とか ろノ三とか見たことあるかたもみえるかもしれません。こうして、どの木がどこにどの向きで、使われるかを決めていきます。 本来なら、手刻みと言われる全て手作業で行いたいところですが、予算の関係上、7割くらいをプレカット工場での機械加工に頼らせてもらいます。そして、柱や梁や丸太など特殊なものは、手刻みで加工していきます。
また、順番にアップしていきますね。頑張るぞ~。

【リフォーム】収納上手のお手伝い 押入れのリノベーション

収納上手のお手伝い。
昔の押入れの収納は、床から80cmくらいの高さに中段として棚を作っていましたが、最近のクローゼットの収納は、衣装ケースなどを利用することを考えて、床から50cmくらいの高さに棚を作ることが増えました。上には、ハンガーパイプを取り付け、その上に靴や帽子の箱など乗せられるように、棚板を取り付けました。少しのスペースでも、見逃さず収納を作りたいですよね。
押入れを快適クローゼットにリフォームする方も増えています。是非ご自宅の押入れを眺めて見てください。