いつも通りがいいね!

今回も、やまけんの看板シートを掛けることが出来ました。

この看板シートは、嫁さんの勤めているプラスワン高山店で作ったシートです。

看板シートは、ある程度まとまった現場でないと掛けることが出来ないので、外す時に『次、掛ける時はあるのかなぁ』って不安になります。

このシートが擦り切れるほど掛けられたら、それだけお客様に出逢えたということ。

感謝、感謝、ですね!!

それに、今年の冬は思っていたより雪が少なくてありがたかったです。

気温は、ー15℃前後になることは7〜8日くらいはあったので、それなりに寒かったかな。

そう思うと、夏との気温差が50℃くらいになることを実感します。

そんな気温差にも耐えている高山産の木材のことを、やまけんのホームページに書いているので、もしよかったら読んでみてください。

やまけんにしては、珍しい!

高山市の木で家づくり

今回の建方で、仲間の大工に言われて笑ってしまった一言

『やまけんの建舞いに、カッパがいらんなんて珍しい』

って。確かに!そういえば、自分の建方にはよく雨が降ります。この時期に快晴なんて、驚くはずだぁ。

現場にいる大工3人くらいに納得されてしまった。

日頃の行いは、悪くないはずなのに結構な確率で雨が降ってたんだなぁ。でも、今回こんなに天気が良かったってことは、今年は幸先がいいかも。

こんな風に、作業中の写真もそんなに無いので、嬉しいです。

やっぱりいいね!

今回の現場は、高山の木と岐阜の木と中津川の木を使わせてもらいました。製材所の方には苦労かけました。でも、お陰様で綺麗で丈夫そうな木達ばがりです。お客様にも、喜んでもらっています。ありがとうございます。

全てを県内産材でまかなう事は、自分にとっては難しい事ではありません。ウッドショックが原因で値段は高騰しましたが、そこへのこだわりは譲れません。輸入材が豊富で安いというのは、もう時代遅れです。全国には、国産材活用に尽力している仲間たちがたくさんいます。消費する大工や家具屋さん、生産する林業の方々。それを、認めてくださるお客様。みんなで、日本の木を、高山の木を、それぞれの近くの山の木を使って、家を建てて行けたら、もっと素晴らし景色が観られる気がします。

プレゼントに!

急に何か作りたくなるときありません?

簡単な物でいいから、身の回りにあるもので作りたいなぁって。モゾモゾ、バタバタ、いろいろ探して考えて。

思い付いたのが、先日、家具屋さんで嫁と娘たちが、カワイイ、こんなんにパンとか載せて朝食するような生活に憧れるなぁって話しているのを思い出しました。

それが、カッティングボード!

僕からしたら、取手の付いた「まな板」

そんなに、カワイイ? 普通の板をちょっと加工したけだで、売れるの?  こんな第一印象😅

でも、我が家の女性陣の意見は適格なので、ちょっと作って驚かせてやろうかなと。

桧、クリの木、イチョウの木、クルミの木、はんの木。いろいろ迷って🤔今回は、クリの木とはんの木にしてみました。

四角に加工したものと、自然のまま丸みが付いたとこもそのままにしたもの。加工具合いも、変化を付けて。

1番評価が高かったのが、左のクリの木で自然の形を残したもの。次が、真ん中のハンの木で、やっぱり自然の形を残したもの。

そうか、素人目には自然のままが良く見えるのかぁ。🤔

でも、これくらいの加工なら、簡単だし、木工教室にも提案出来るかも。

家族からは、大盛況で、使いやすいし、カワイイし、絶対売れるよ!!

まさかこんなに、喜んでもらえるとは。ビックリ。

本当に売れるのかな😲まあ、売らなくても、プレゼントにはいいかもね。

もし、欲しい人いたら相談してください。作り方も教えますし、材料も格安で、お分けします。

注文も承ります。なんちやって🤗